プロタイムズ名東店の岡部です。
 
さて、今年も残り1ヶ月となりました。
 
コロナが流行り、自宅で過ごすことが多かったのではないでしょうか？
 
今年は在宅時間が増えたことで、ご自宅のメンテナンスを気にされる方が多い印象を受けました！
 
弊社としてはとても嬉しいことに毎月開催するセミナーがとても好評頂いていまして、現在診断待ちの方も多数いらっしゃいます。
 
順番にご訪問させて頂きますので、少々お待ちいただければと思います。
 
さて、今回は外壁のひび割れについてご紹介します！
 
皆様のご自宅にひび割れ箇所はございますか？
 
ひび割れは放っておくと雨漏りやカビ、シロアリの発生を許してしまう可能性があります。
 
少しくらいひび割れていてもいいやと放置せず、大切なご自宅のために早めのメンテナンスを心がけていきましょう！
 
■塗装のひび割れ原因
1.経年劣化
ひび割れで一番多い原因がこの経年劣化です。
塗装して数年後にひび割れが起こり始めたらこちらが原因かと思われます。
劣化症状は他の箇所にも起こっている可能性がありますので、専門業者に診断をお願いしましょう！
 
2.施工不良
塗装後1年以内のひび割れは施工不良の可能性があります。
（それ以上経過している場合は他の原因が考えられます。）
施工不良として、主に以下の要因が挙げられます。
 
・乾燥時間の不足
・塗料の相性不一致
 
3.車などの振動
車やトラック、電車が通過することによる振動がひび割れに影響することがあります。
大通り沿いや沿線沿いに住んでいる方は、ひび割れを起こしやすくなります。
 
4.地震
地震が起きることによるひび割れは、ひび割れのみならず外壁材も影響を受けている可能性が高いです。
早急に専門業者に診断してもらうようにしましょう！
 
5.構造上の問題
地盤の弱い場所に家がある場合は、住まいの傾き等でひび割れを起こしてしまうことがあります。
地震と同じく外壁材もひび割れを起こしている可能性があります。
 
 

 
次に実際に補修が必要なのかを確認してみましょう！！
 
 
■補修の必要性
経過観察・・・0.3mm未満のひび割れ
補修必要・・・0.3mm以上のひび割れ
早急に補修・・・外壁材にひび割れが達している
 
一般的な目安は上記の通りです。
 
0.3mm以下の場合は、時間がたつにつれて劣化が進みます。
こまめに状況を確認するようにして下さい。
 
それ以上のひび割れがある場合は補修を検討してください！
劣化が進行していくと、補修費用もどんどん高くなってしまいます。
 
 
劣化が進行していくと、補修費用もどんどん高くなってしまいます。
 
金額に関しましては、専門業者にご相談くださいね！
 
いかがでしたでしょうか？
 
もし今、外壁補修でお見積もりをいただいてる方がいましたら、それは現時点での劣化状況に対する金額です。
まだ補修はいいかな…と放っておいて数年後に改めて見積もりをもらったら、前回より高くなってしまったなんて事は珍しいことではありません。
 
早めに補修するに越したことはありませんので、もし補修を迷われている方がいらっしゃいましたらぜひ専門業者による外壁診断をお申し込みください！
 
弊社でももちろん実施しておりますので、ご連絡頂けましたら診断を受付けいたします！
（弊社ではドローンを使用した屋根診断も行っています。）
 
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連絡先：0120-501-502