プロタイムズ名東店の西田です。

9月最後の日になりました。一般的な年度（4月から3月）のちょうど半分が終わる日でもあり、大きな区切りですね！

半年間お疲れ様でした、とともに、下半期のスタートでもありますので、気持ち新たに頑張っていきたいと思います!(^^)!

個人的な目標としては、毎日少しずつでも筋トレをして体を整えたいな、と思っています！実は少し前に、「腹筋」に特化したトレーニングの本を購入したのですが、最初の数日だけ地道に取り組んでいたものの・・・今や本棚の隅にひっそりとしまわれています・・・涙

今すぐ引っ張り出して、再開する事を誓います!(^^)!

目標はもちろんシックスパック☆ですが、まずはたるみきったお腹を正常に戻すことから始めたいと思います！！

スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、さまざまありますが、ぜひ一緒に新しいことに挑戦してみましょう～♪

さて、本日は外壁塗装において必要な「養生」についてお話させて頂きます。

「養生」は、塗装しない箇所に塗料を付けないためのカバーで、美しい仕上がりに欠かせないものです。

養生が必要な場所は？

・足場

まず、足場を設置した際に、養生として飛散防止ネットで覆います。近隣のお宅や車に飛散しないための対策です。

・玄関廻り、窓廻り

玄関ドアやタイル、ポストなど玄関まわりは塗装しない箇所が沢山あるので、塗料がつかないよう養生します。また、玄関先はビニールで滑って転倒する可能性がある為、ノンスリップシートを使用します。

・室外機、給湯器

給気口や排気口を塞がないように養生します。エアコンや給湯器を使う場合は、異常着火や燃焼不良が発生する可能性があるので養生をしたまま使っても問題ないかどうか確認しましょう！

・車

家の隣や敷地内に車を停めている場合は、カーシートをかけます。

養生に使われる道具は？

・ブルーシート

塗料缶や工具などを一時的に外壁の周りに置く場所には、ブルーシートを敷いて、塗料が垂れないよう床面を保護します。ブルーシートは床面だけでなく、足場の周りに張り巡らせて、飛散防止シートとして使われることもあります。

・メッシュシート

主に塗料飛散防止用のネットとして使われますが、ブルーシートより軽く重圧感もないため、強風の抵抗を受けにくい造りになっています。さらにメッシュ状になっているため、通気性が保たれ、塗料の臭いが充満しにくくなります。

・マスキングテープ

外壁塗装で使用されるマスキングテープは、造りが丈夫な無地の塗装専用のマスキングテープです。塗装用のマスキングテープは、剝がし忘れや塗り間違いを防ぐため蛍光色になっており、下地を傷つけないよう粘着力もという特徴があります。

・ポリフィルムシート

薄手の透明ビニールシートです。外壁塗装だけでなく、ホコリよけや雨よけとして建築工事全般で使用されており、定番の養生材となっております。現場の安全性を保つために、フィルム表面がエンボス加工された滑り止め機能付きのスリップシートタイプもあります。

外壁塗装で養生は必ず必要となってきます。

開閉したい窓やドア、エアコンや換気扇の使用など細かい部分に関して気になる事も多いかと思います。

お客様が少しでもストレスなく過ごせるよう対応させていただきますので、お気軽にお申し付け下さい。

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