こんにちは、プロタイムズ名東店の西田です！

気が付けばあと1週間で3月も終わりですね！3月は、年度の変わり目と同時に季節の変わり目でもありますので、体調不良になりやすいそうです！寒暖差によって自律神経が乱れやすくなるため、不調を感じる前に対策を行う事が大切ですね☆

私は「足つぼ」が大好きで、本格的な台湾式のゴリゴリな刺激が好みのため、体がだるくなるとたま～に足つぼに通います。足つぼも自律神経の乱れには非常に有効だそうです🦶

自分が楽しい♪と感じる事を思いっきりする事が、ストレス緩和になり不調の対策にもなると思うので、忙しくなる時期ですが、楽しくなることを探してみましょう!(^^)!

さて、最近は塗り替えセミナーのお申込みや、外壁塗装のお問合せも多く頂いております。

ご検討されている方も多くいらっしゃると思いますが、今回は「外壁塗装のタイミング」についてお話させて頂きます。

過去に、関連する記事をアップしていますので、ぜひそちらも併せてご覧ください！

ALC外壁の塗装タイミングは？

サイディングの外壁塗装について

外壁塗装の塗り替えるタイミングの目安

外壁塗装の塗り替えのタイミングの目安は10年です。ただし、さまざまな原因で塗り替えの時期が変動するうえに、使用する塗料の種類の影響も受けます。そのため、10年が経つ前に塗り替えた方がよいケースもあります。塗り替えの時期が早まるケースとしては、外的要因や塗料の種類などがあります。

外的要因

色あせやチョーキング、クラック、こけ、塗膜の膨れ・はがれ、コーキングの劣化などが起きている場合は、早めに塗り替えが必要です。これらは、紫外線や雨などの影響で起きるのですが、塗装したときの状況や使用した塗料、外気温、湿度などさまざまな要因が関連します。そのため、住宅が置かれている環境から塗り直しのタイミングを予測することは困難です。たとえ数年しか経過していなくても塗り直した方がよいです。どの程度緊急性があるか、費用はいくらくらいかかるのか、まずは信頼できる業者に相談してみた方がよいです。

塗料の種類

外壁塗装に使用する塗料には、さまざまな種類があります。さらに、塗料ごとにグレードが設けられており、それぞれ耐用年数が異なります。耐用年数が経過した場合は、たとえトラブルが起きていなくても塗り替えた方がよいでしょう。価格も異なり、耐用年数と比較して選ぶことが大切です。

外壁塗装に適した季節

外壁塗装に適した季節に塗装すると、塗料の乾燥が早くなるとともに外壁にしっかり塗膜が密着するので、塗装の寿命を延ばすことにも繋がります。外壁塗装に適した季節は3～5月と9～11月です。これは日本の気温と湿度から想定した季節になります。気温が15～30℃、湿度が40～80％程度が理想です。また、気温が5℃以下、湿度85％以上の場合は外壁塗装を行えません。これは、塗料の使用条件を満たしていないためです。使用条件を満たさずに施工すると、保証期間内にトラブルが起きても保証されなくなる恐れがあります。更に、塗膜の劣化が早くなり、塗り替えのタイミングが早くなることも懸念されます。

いかがでしたでしょうか。簡単にですが、外壁塗装のタイミングについてご紹介させて頂きました。

10年が目安となりますが、さまざまな要因でベストな時期が変わりますので、心配事・不安があれば一度プロに見てもらうことをお勧めします！

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