プロタイムズ名東店の岡部です。

最近は少し暑いですね。
我が家はペットもいますし、すでにクーラーを解禁しています！

そしてあと少しで梅雨もやってきますね。
外壁塗装を考えるにあたって、梅雨時期を避けないと！と思われる方が多いと思います。
ですが、梅雨時期でも日程は組めるのです！
本日は梅雨時期に塗装を行う際のメリット・デメリットをご紹介します。

■メリット
・工事業者の予約が取りやすい。
・お得に塗装を行える可能性あり。
・晴れている日は暑すぎず寒すぎず、職人が作業しやすい

工事業者にとって梅雨は閑散期となりやすいです。
そのため工事日程を組みやすくなります。
また、比較的空きのできる時期となりますので、お得に契約できる可能性もあります！
職人にとっても、真夏の炎天下などで作業するより効率もよくなりますし、
実は穴場の季節なのです！

■デメリット
・工期が伸びる可能性が高い
・塗装条件を守らないと二度塗りする可能性がある

梅雨時期のデメリットは、雨が多く予定している工期が伸びてしまうことです。
雨が降ると「塗る」という作業ができず、延期となります。
また、塗装に適さない天候状態で遂行してしまうと、二度塗りせざるを得なくなる場合が
あります。
ただ雨天や湿度85％以上の日は塗装は行わないので、しっかり判断できる職人に
お任せしましょう！

いかかでしょうか？
工期は伸びてしまうデメリットはありますが、それに目をつむればメリットも大きいので梅雨に
行うのもアリだと思います！
何を重要視するかによっておすすめの時期が異なります。
「そろそろ塗装を考えているのだけどいつにしよう？」と悩ますれている方は、
ぜひプロタイムズ名東店にご相談ください！