プロタイムズ名東店の岡部です。

梅雨が目前に迫っています。

雨が多くなることによって起こりうる問題が、雨漏りです！

今回は雨漏りの原因になりえる状態をご紹介します。

雨漏りは様々な原因が考えられますので、今一度ご自宅の状態を確認してみましょう！

①屋根材の劣化やひび割れ

屋根のひび割れ、瓦のずれなどで雨水が侵入すると雨漏りを起こします。

屋根は風雨や紫外線の影響を相当受けるため、外壁よりもさらに劣化が早いです。

耐用年数よりも少し早めに業者に確認してもらい、雨漏りを未然に防ぐことが大切です！

②外壁のひび割れ

屋根からだけでなく、外壁のひび割れからも水が侵入し、

雨漏りに繋がることがあります。

【誰でも簡単！今すぐできる！】塗装時期の見極め方　という記事で

外壁状態の確認方法を載せていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

③ベランダの劣化

実はベランダからも雨水が侵入してくることがあります。

ベランダは実際に使用する部分となりますので、劣化するのが早いのです。

ひび割れ等、放置していませんか？排水口は詰まっていませんか？

思い当たる部分がありましたら、ぜひ業者に相談してみましょう。

④窓のサッシ

外壁と少し被りますが、こちらのひび割れから雨水が侵入し、雨漏りの原因となることが

あります。

外壁の確認をする際は、窓のサッシも同時に確認してみましょう！

梅雨はすぐそこですが、雨が続く前に是非一度ご自宅のチェックをしてみて下さい！

うちは大丈夫！と思っていても、よくよく見ると壁がひび割れしている！なんて可能性は

十分あります。

年数がたっていましたら、雨漏りが起こる前にメンテナンスを行うことをお勧めします！

住宅に関して疑問に思うことがありましたら、是非プロタイムズ名東店までご相談ください！